サンメディカルについて

サンメディカルについて

事業内容

販売・レンタル・車いす販売・住宅改修・介護相談・介護予防・福祉施設

業績

サンメディカルのここがポイント!

介護×挑戦

介護業界で働くものとして、サンメディカルでは社員が様々なことに挑戦しやすい社風づくりをしています。

もちろん、現場では「無茶」は許されません。それは利用者様、ひいてはそのご家族の方々にもご迷惑をおかけすることになるからです。「対利用者様」という意味では、誠実にそして丁寧に対応することが求められるのは間違いありません。

しかし、介護業界は今も現在進行形で変化し続ける業界です。制度は変わり続け福祉器具も日進月歩です。だとすれば、そこで働く私たちが「守り」に入ってしまうと、より良い介護サービスを提供することは難しくなるでしょう。

サンメディカルでは「新人の方でも意見を言いやすい雰囲気」「希望する仕事への挑戦」そして「学ぶ機会の確保」をお約束しています。これにより、介護業界という、ともすれば閉鎖的になりがちな業界においても、あなたが「挑戦し続ける」ことができる環境を用意しています。

東北最大規模、170人の従業員を抱えるサンメディカルだからこそできる挑戦です。

ミッションと価値観

サンメディカル取締役会長

サンメディカル取締役会長・大村喜代子です。

現在、岩手を拠点に福祉・介護サービスを提供するショップ・営業所を11カ所、施設を4カ所展開しています。

「尊厳ある生活を送っていただくための介護を・・・」この理念のもとスタッフ一同、日々切磋琢磨しております。

晴天の霹靂

大村喜代子代表取締役

私がこの会社を任されたのは青天の霹靂。不安いっぱいの船出でした。しかもその会社の仕事は福祉・介護サービスを提供し介護をサポートすること。それまでの私には縁遠いものでした。

●天職との出会い

でも、この会社を任せてもらったことで私の人生は大きく変わっていきました。それまでの私はどちらかというと「かくあらねば!」という気持ちの強い真面目人間。

大村喜代子代表取締役

未知の世界への船出

社長を引き受けた当時は、私を含め四人ほどの小さい会社でした。
私もどんどん現場に出向きました。
そのことが私を変化させたのでした。

当社の仕事は介護が必要な状況となった方をサポートすること。

ですが介護に対する要望はお一人おひとり多種多様です。その現場を見ることで問題点に気づき真剣に取り組んできました。

大村喜代子代表取締役

現場主義

現場を見ることで「実現したいアイデア」がどんどんと湧いてきました。

福祉用具はどこでレンタルしても同じ。ですから、より快適に使っていただける工夫、サービスを提供できるよう心がけました。『私に介護の仕事ができるのかしら・・・・』そんな不安を抱えていたことが嘘みたいに、介護の仕事に夢中になっていることに気付いたのです。

大村喜代子代表取締役

利用者様を第一に

介護が必要となるとご本人様、そしてそのご家族には普段の生活の中で様々な制限が出てきます。

私たちの仕事は「お世話をする方の負担を少しでも減らしたい」「もっと利用者様の望むその方らしい日々を送るお手伝いがしたい!」という気持ちが活かせる仕事です。

●「目の前の人に何ができるか!?」

このことだけを考え行動していくうちに、多くの方に必要としていただき、次第にサービスも増えていきました。

これからも地域のお役に立ち、地域の皆様とともに発展していけるよう尽力してまいります。

スタッフは同志、人は宝。

私は「〇〇な人と働きたい」という考えはありません。一緒に働いてきたスタッフを見ていて思うのですが、ダメな人なんていないのです。適材適所、一番自分にあった場所を見つけ、学ぶ環境があれば人は力を発揮するからです。

このような観点から当社は教育に力を入れています。

大村喜代子代表取締役

経営者仲間と会うと、こんなことを言って笑うことがあります。

現在はスタッフ数も増えました。私はスタッフを《同じ想いを共有する同志》だと思っています。そして、宝だとも・・・。

●「サンメディカルで介護の仕事ができて幸せ・・・・・」
そう思ってもらいたい。

今は利用者様に喜んでいただくのと同じくらいスタッフの成長が楽しみで仕方ありません。

私たちのサービスで生活改善が進み、利用者様に笑顔が増えることはよくあることです。
「今まで笑顔がなかった利用者様が笑顔を見せてくれたんです!!」
「本当にやりがいがあります!」
笑顔で報告をしてくれるスタッフを見るのが嬉しくてたまりません。

介護サービスは制度によって変わり続ける

私どもの仕事は「これだけできれば十分」というゴールはありません。

福祉用具のレンタル事業ひとつをとっても、器具を納入し、モニタリングのために利用者様を訪ね、点検し、ケアマネージャーに報告。

新しい器具が発売されればその安全な使用法を学ばなければなりません。
利用者様の状態が進行したら進行したなりに、軽くなれば軽くなったなりに福祉用具の再提案も必要となります。

合わせて、私どものサービスは制度によって提供できる内容が変わってしまうことがあり、制度改正があるたびに様々な対応に迫られます。

●研修の合間に仕事をしている!?

利用者様により快適にサービスをご利用いただけるよう、スタッフが共通の認識を持ち、技能を習得するため、日々研修の毎日です。

利用者本人様の自立支援、お世話される方の負担軽減を第一に考えスタッフ一同、精一杯力を注いでまいります。

将来の夢

サンメディカルのトップ3は皆、女性。

●『女性でも、やる気と努力があれば社長だって任せたい』

利用者の皆さんに必要とされることで我が社には様々なサービスが生まれてきました。

男女問わずその部門のトップを「私がやりたい!!」と手をあげる人がいればどんどん任せていきたいのです。

私が楽をするために・・・・・という噂もありますが(笑)。

「社長になりたい!」そう思う人には社長になってほしいと本気で思っています。

●やる気のある人にとって働きがいのある会社でありたい。

男女問わず、「お客様のためにもっと学びたい!」というスタッフの気持ちを今後も大切にしていきます。

大村喜代子会長番外エピソード

●社長はアイデアマン

サンメディカルが多くの方に知っていただくきっかけとなったラジオCMがあります。それにはこんな裏話が・・・・・・

(大村 社長在任時にCM制作)

大村喜代子代表取締役

お年寄りには言いにくい社名・・・というマイナスを逆手にとって岩手在住のズーズー弁のおばあさんと社員でつくったCMは大ヒットしました。

このCMをきっかけに多くの方にサンメディカルの存在を知っていただきました。
これ以後、CM制作は我が社の大事な広報活動となっており、そのほとんどが社員出演のCMです。

●お客様との思い出

大村喜代子代表取締役

利用者様、お世話をされる方、そして私を含めたスタッフみんなが笑顔になり、人生を味わい深いものにしていきたい。

この仕事を始めてから、そんな想いが強くなりました。

利用者様が笑顔になれるサポートを・・・・・・それが私たちの想いです